財団法人社会福祉振興・試験センターでは、平成14年に社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の国家試験の出題基準と合格基準を定めており、第5回の精神保健福祉士の国家試験から適用しています。平成19年に一部改正がありました。ホームページに掲載されるので、しっかりとチェックしておくとよいと思います。
ここで定められている出題基準では、出題基準の基本的な性格と、科目別の出題基準が明確にされています。試験科目が多い上に、すべての科目での得点が必要なので、幅広く学習しなくてはいけないため、これらの出題基準をふまえた計画的な学習が求められます。
試験では、精神医学、精神保健学、精神リハビリテーション学、精神保健福祉論、精神保健福祉援助技術、社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、心理学、社会学、法学、医学一般について出題されます。
中でも、精神保健福祉援助技術論は、他の科目の出題数が10~20問なのに対して、毎年30問ほど出されるので、深い理解力が試される要注意科目となっています。試験は、五肢択一のマークシート方式で、160問出題され、難易度にかかわらず、どの問題も1問1点となっており、約6割の正解率で合格できます。
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