精神保健福祉士の国家試験は、毎年1回、1月の下旬の土曜日・日曜日の2日間で行なわれます。試験地は、全国7ヶ所であり、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県となっています。受験の願書の受付は、前年の9月から10月の間の1ヶ月間となっており、受験票は、12月の上旬に郵送によって交付されます。
精神保健福祉士の試験科目は、精神医学、精神保健学、精神科リハビリテーション学、精神保健福祉論、精神保健福祉援助技術、社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、心理学、社会学、法学及び医学一般 です。
社会福祉士の資格所有者は、このうちの8科目が免除されますので、申し込みの際、社会福祉士の登録証のコピーの提出が求められます。ですから、精神保健福祉士の専門科目は、6科目ということになります。
試験の方法は、五肢択一方式で、出題数は、全部で160問あり、2日間合計の総試験時間は、225分となっています。合格基準は、総得点の60%程度となっており、かつ、すべての科目において得点していることが条件となっています。
身体に障害のある人は、申請することにより、点字や拡大文字、解答用紙変更、試験時間の延長などの配慮をしてもらえます。受験料は、12,500円となっており、合格発表は、3月の下旬の予定です。
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